英会話の第一歩は「きまり文句」を覚えることです

   2017/02/04

英会話の勉強において、理屈は絶対に禁物です。

「なぜこう言うのだろう」とか「どうしてこう言ってはいけないんだろうか」と考えることをやめて、まずそのままを声に出して何度も何度も発音を繰り返してみましょう。文字を見なくても、諳んじて言えるようになるまで、反復練習を続けることが大切です。

たとえば初対面の挨拶は必ずHow do you do?であって、これをHow does he do?とすれば挨拶になりません。「なるほど、わかりました」と相づちを打つ際は、必ずI see.です。「わかりました」は過去形なのだから、seeをsawにしても通じるのではないかという理屈は禁物。決して通じることはありません。Merry Christmas!から類推して、Merry Birthday!を「お誕生日おめでとう」という意味で使うことも許されません。

とにかく英会話の勉強において大切なことは、与えられた表現をそのまま覚えることです。そして少しでも使う機会があったら、思い切って口にしてみることです。表現をそのまま、何度も口に出して言って記憶し、その場面で必ず使ってみることが上達の秘訣といえます。

もうひとつ大切なことは発音の仕方です。英語は日本語と違って強弱アクセントの言語ですから、強い箇所と弱い箇所をはっきりさせて読むことが大切です。たとえばAmericaの場合はmeの部分を思い切り強く発言することで、他の発音が多少おかしくてもしっかり通じます。日本人はrとlの発音の使い分けが苦手ですが、アクセントさえしっかりしていれば英会話は成立します。強く発言すべき箇所は、思い切って強く言ってみること。これは上達の第二の秘訣といえます。

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