英文法における各項目と出現頻度の高さの見極め

   2016/09/13

英文法の中には、出現頻度が比較的少ないものが見られます。その1つは過去完了ですね。

過去完了は、高校で学ぶ事になります。いわゆる時制の項目で学習する事になりますが、大学入試での出現頻度は比較的高いです。どこかの大学に入学する事を考えているならば、ちょっと過去完了は手を抜く事ができません。

同じく、仮定法も出現頻度がかなり高いですね。仮定法過去完了などは、高校入試の中でも比較的レベルが高い方だと思います。ところが、実用英語となると話は全く別です。

私は今までビジネスなどで英語を使う事も多々ありました。それで過去完了という表現を使った記憶がありません。英語で記載されている新聞を読む機会も多いのですが、正直ほとんど見かけませんね。

つまり英文法の中でも、出現頻度が比較的低いとも言える訳です。ですので大学入試では過去完了の出現頻度は高い訳ですが、実用英語では極めて低い訳ですね。ちょっと興味深い点の1つだと思います。いずれにしても実用英語ではほとんど見かけないのですから、留学を目的に英文法学のであれば、あえて過去完了を学ぶ必要はないでしょう。

ただしIF構文は話は別です。実用英語でも、その構文は意外とよく出てくるのです。特にライティングでその構文を使う機会は多いので、やはり留学を目指すのであれば、ifの使い方はよく学んでおく方が良いですね。このように英文法の各項目の中には、重要度は高い項目と、そうでない項目があります。効率良く学びたいと思うのであれば、その重要度の見極めも必要です。

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